東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー20F
Apache Geode Meetup Tokyo #4 を開催します。
しばらくご無沙汰してましたが、今年は定期的に開催していこうと思います!
今回はApahe GeodeのプロダクトマネージャーであるMichael Stolzをゲストにむかえての開催となります。MikeよりApache Geodeの主要機能の説明と今後のロードマップについて話してもらいます。
Geodeについて興味のある方、ぜひ一緒に学んで使いましょう!
2Fで受付となります。
Apache Geode/Pivotal GemFire製品開発責任者が直接、代表機能・技術と将来ロードマップについて語ります。
※逐次通訳あり
スピーカーであるMike StolzはPivotalのPrincipal Engineerとして、Apache Geode/Pivotal GemFireの製品チームを率いております。メリルリンチ証券(現バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ)でのチーフアーキテクトを中心とした20年以上の金融業界での経験と、商用環境でのGemFireの導入を最初に手掛けた実績があります。2007年にGemStone社に入社、以後、SpringSource, VMwareへの吸収・合併、スピンオフなどを経て、現在Pivotalに所属しております。
Pivotal
Mike Stolz
Apache Geodeは、Apache LuceneやPivotal Greenplum等の製品と統合することも可能です。統合によりLuceneの持つ全文検索機能をインメモリーの処理性能により向上しつつ可用性を高めることができます。また、簡単にDWHであるGreenplumにデータ連携をすることも可能です。本セッションではgfshを使用し、これらのインテグレーションが簡単にできることをご紹介します。
Pivotal
北田 顕啓
分散KVSであるApacheGeodeですが、トランザクションを用いた一貫性保持が可能です。とはいえ、分散KVSですのでそこには様々な制約事項があります。今回はGeodeのトランザクション機能とその制約についてどのように対応していくのかをご紹介したいと思います。
日立製作所
上遠野 渉
昨年末の2017年12月に行われたSpringOne Platform 2017の前日にApahe Geode communityが特集されたConferenceが開催されたことをご存知でしょうか?
https://springoneplatform.io/geode
今回はSpringOne Platform 2017の全体感と、Apache Geodeのセッションよりいくつかピックアップしてセッション概要をご紹介します。
ウルシステムズ株式会社
山河 征紀
Alpakkaとは、Akka StreamでGeodeを利用するためのコネクタです。
Akka StreamとGeodeを組み合わせて使うことで、他では実現できない耐障害性の高い高速リアルタイムデータ処理を実現することができます。
本セッションではAlpakkaを使用したデモを通して、Akka StreamとGeodeを組み合わせた構成の利点をお伝えしたいと思います。
ウルシステムズ株式会社
阿品 翔悟
Pivotal Japan
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー20F
http://pivotal.io/jp/locations/tokyo
六本木ヒルズ森タワー2Fで受付を行います。
受付にてスタッフに名前、会社名をお伝えいただき、入館証を受け取ってください。
その後入館証を使って3Fのゲートを通り、20Fへお越しください。
受付は19:30まで行っております。
19:30を過ぎると受付できないため、早めにお越しください。
よろしくお願いします。
FinTechやIoTにより、高速なデータアクセスができ、スケールアウトする基盤へのニーズが高まっています。 Apache Geodeは、複数マシンのメモリーにデータを分散配置することで、超高速処理とスケーラビリティを両立することが出来るインメモリーデータグリッド製品です。 欧米の金融機関を中心に超高速処理で培われてきたPivotal GemFireのオープンソース実装となります。 2015...
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